ライブレポ


この静岡公演には行きたいなとは思いつつまさか参加出来るとは思っていなかったので、直前に浜友さんからお誘いを受けた時には本当に嬉しかったです。そんな心優しい浜友さんに感謝感謝です。
今回は日帰りという事でゆっくりも出来ないと思い、レポを書くつもりはありませんでした。帰って来て、ネタバレの所に少しだけ感想を書こうかなって思って書き始めたら、やっぱり書きたくなってしまって(笑) 
なので今回は写真が
1枚も無いのですが、気持ちを込めて書きたいと思います。SATOSHIさんのようにうまくは書けないですが(というかあの人は天才かも)みなさんに少しでも雰囲気が伝われば・・・そんな気持ちで書きますね。
尚、帰って来て思い出しながら書いているものなので多少のずれ等はご了承ください。

それではしばしの間、僕のレポにお付き合い下さい。

 

当日は雨が降らないことだけを願い、新幹線に乗り静岡入りです。そこでちょっとしたアクシデントが。会社から駅まで車で送って貰ったのですが、切符を買おうとした時に気が付きました。なんと会社に財布を忘れて来た事に。その財布には新幹線の切符も入っているし・・・慌ててUターンです。なーにやってるんだか(笑) これがもし飛行機だったら・・気を付けないと! 

 

そんなこんなで無事静岡入りする事が出来ました。現地で浜友さんと合流して、時間がまだ早かったのでグッズ売り場を見に行って、サンプルのサングラスを掛けてみたり。でもサングラスは僕には似合わないみたい(笑) 

お腹が空いたので近くで食事をして態勢を整えていざ会場入りです。

席は1階の28列目。ホールだけあってステージがすぐ目の前のとてもいい席。嬉しい(^^)

開演前の独特の緊張感がいいですね、堪りません。ドキドキ、ワクワク。

照明が落とされ、いよいよお待ちかねの開演です。

 

オープニングはこの曲『A PLACE IN THE SUN』。 省吾の声が良く響いていてとってもGood

2曲目はこれしかないでしょ、『光と影の季節』・・・『君に逢いたくて、ウオーウオーウオー 戻って来たよ・・・』んー、僕達も会いたかったよと会場のみんなも大合唱。早くもここで一気に盛り上がり、会場のボルテージはMAXです。やっぱりいいね、この曲は(^^)

続いて『授業抜け出しいつも港の・・・』の『HELLO ROCK & ROLL CITY』。この曲の盛り上がりはやっぱりここ『ハロー、静岡シティー・・・』みんなで拳を突き上げると気持ちいい(^o^)
 『
彼女はブルー』『ロマンスブルー』の僕も大好きな曲も聞けました。

 

そして、なんとなんと、まさかのあの曲が・・・。『クリスマスの愛媛でしか歌わないかな』『もし歌うとしても12月に入ってからだろうな』と思っていたあの名曲『MIDNIGHT FLIGHT』のメロディーが流れて来るではないですか・・・。『歌ってくれたらいいな』という願望はありましたが、まさか歌ってくれると思っていなかったので、かなりビックリしました。 『あの娘 乗せた翼 夜空へ消えてく 空港の 駐車場 もう人影もない・・・

まさかここでこの曲が来るとは・・・観客も驚いた様な声から大歓声に変わりました。『みんな聞きたかったんだな』。
それにしてもこの曲はいつ聴いてもジーンと来てしまいます。

周りで泣いている人も居ました。僕もウルウルです。やばい! 僕的にはこの曲が聞けて凄いサプライズでもあり感激しました。 
ありがとう省吾
(^^)

 

ここで30年前をイメージしたステージに変わります。メンバーはバーでカードゲームをしながらお酒を飲んでいる雰囲気で、省吾はというと30年前のデビュー当初のような服装でギターを持って、パイプ椅子に腰掛けています。
MCでは『
昔はこんな感じだったんだよね・・・初めまして、浜田省吾といいます。皆さん知らないでしょうけど(笑) 2曲歌います。2曲だけ我慢して聞いて下さい』と、昔の事を思い出しながら、こんな感じの事を言って歌い始めたのが『路地裏の少年』『生まれたところを遠く離れて』。

ギターだけで歌ってくれるのも新鮮でとてもいいですね。

 

コンサートフィルム』では『A PLACE IN THE SUN』が大好きな主人公の可愛い男の子とこれまた可愛らしい女の子の初恋をテーマにした、甘く切なくなるようなストーリーを見せてくれました。『僕達にもこんな時があったんだな』って、忘れかけていたものを思い出させてくれるような、そんな素敵なストーリーでした。

 

そして後半に入りますが、後半の1曲目は『初恋』。 コンサートフィルムでの胸がキュンとなるようなそんな余韻が残っていて、そんな気持ちをそのままこの曲にぶつけられます。コンサートフィルムを見てからこの曲を聴くと、いつもとはまた違った感じがしてGoodです。
そして『
終りなき疾走』『土曜の夜と日曜の朝』とアップテンポの曲が続きます。『土曜の夜と日曜の朝』の前に省吾がお勧めの踊り?をみんなに教えてみんなで踊りながら一緒に歌いました。『両手を広げて前に出すポーズ』、『両手の平をステージに向けて顔の前に持ってくるポーズ』、『両手の平を自分の顔の方に向けるポーズ』の3種類だったのですが、ちょっと恥ずかしかったな。特に最後のポーズが(笑) でも気分はノリノリさ!今なら何でも出来る様な気がする(^^)  

続いては『
スノッブな君が まさかあんな 安モーテルで 手首切って』の『hank you』『I am a father』へと続きます。『I am a fatherってこんなに盛り上がったっけ?』と思う位に凄い盛り上がりに。 僕も『ウォウォ』と大声で叫び拳を突き上げまくっていました。あれ、ちょっと弾け過ぎかな?(笑) そして『J.BOY』へ。会場のみんなも一斉に拳を突き上げます。この一体感が堪りません。最高だぜ!

本編の最後はこの曲『家路』です。ベストアルバム2枚目でのオープニングの曲になったように、このツアーでのこの曲の位置付けというのは、きっと、とても重要な所にあるのでしょうね。

んー、いい曲だ。と、ここでまたしてもウルウルとして来ました。 危ない!(笑)

 

アンコールは『ハンバーガースタンドで 俺達待ちあわせて・・・』の『ラストショー』。

腕を左右に振りながらの大合唱です。そして『純白のメルセデス プール付きのマンション 最高の女とベットでドンペリニヨン・・・』の『MONEY』へ。会場のみんなも大興奮、ボルテージMAXです。みんな思い思いに歌いながら拳を突き上げています。外はあんなに寒かったのに、会場の興奮と熱気が凄く、踊りまくったせいもあり、半袖に着替えたのに汗だくだくです。周りのみんなも汗だくでした。『でもこの汗って、気持ちの良い最高の汗だね』、みんなの満足そうな表情からはそんな声が聞こえてきそうな気がします。 今回は『ヘイ、レディース』の所は歌わなかったですよ。大丈夫でした。やっぱりあそこは女性が主役ですよね(笑)

 

続いてのアンコールは『君と歩いた道』をじっくりと聞かせてくれました。そしてこのコンサートの締めはやはりこの曲『ラストダンス』。ステージの照明がとても綺麗で感動の手助けをしているようでした。思い入れのあるこの曲を聞くと思わず涙が溢れて出て来てしまいます。堪えるのに必死でした。もし来年行けたなら、周りの目を気にしないで、思いっきり泣いちゃおうかな・・・。
それも悪くないかもね。

 

年代別調査ではやはり30代、40代が多かったのですが、この日は40代の方が多かったような。

 

途中のMCではこんな事を言っていました。前回8年前の静岡公演の時は直前に風邪を引いてしまって、自分としては満足の行くステージをお見せする事が出来なかったようです。そこで『前回は自分自身納得の行くステージを見せられなかったから、俺はこの静岡の2日間に賭けていたんだ。この2日間の為に今まで、武道館や埼玉アリーナを始め、数百本のリハーサルを重ねてこの2日間の本番へと備えて来たんだ、そう今までの公演は全てこの静岡2日間の為のリハーサルだったんだ・・・』みたいな、静岡のファンにとっては堪らないご当地トークをしてくれました。会場が大歓声だったのは言うまでもありません。

 

他にも過去のこの静岡公演でのこんなハプニングも話してくれました。随分前の話のようですが、その当時はまだロックへの理解が無かったらしく、正面ステージで歌う事しか認められていなかったようで、花道に省吾が行こうとすると係員が両手を広げて『行っちゃだめ』と制止したそうです。すると怒った省吾は、持っていたギターを投げつけて折ってしまったそうです。 怒った省吾を横目に、折れたギターは観客が奪い合っていたようですが(笑) で、町支さんの話になり、省吾のそんな事があったにもかかわらず、良く話を聞いていなかったのか、その後に町支さんも、その花道に行こうとしたらしいのです。止められた時に省吾は怒ってギターを叩き付けたのですが、町支さんは『はいそうですか』みたいな感じで係員に言われた通りにUターンして戻って来たそうです。それを見た省吾は『町支君ってなんて物分りが良くてやさしい人なんだろう』って思ったという、今ではとても考えられないようなハプニングのお話でした(^^)

 

最後には『人生の中で素晴らしいと思うのは、沢山の人との出会いがあるという事。その中で僕を見つけてくれて、支えてくれたおかげで今迄やって来れたんだと思っています。本当に感謝しています』そんな様な事を言っていました。こんな言葉を掛けてくれるとファンにとっては堪りませんね。

 

今回思ったのが、省吾のMCが凄く長かった気がしました。『省吾って、こんなに良く話すんだっけ?』と思ってしまうほどに良く話してみんなを楽しませてくれました。

 

こうして僕達ファンに興奮と感動を与えてくれた静岡ライブが終わりました。

省吾には本当に感謝しています。辛い時、落込んだ時にはいつも省吾の曲で励まされ、元気を貰い、気分の良い時にも省吾の曲を聴いて、より楽しませてもらって・・・。

省吾にはこれからも元気で居て欲しいし、みんなに最高のステージを見せ続けて欲しいなって心より思います。

        最後にまた言わせて下さい。『感動をありがとう省吾』、そして『ありがとう静岡


              こんなつたない文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。    タケハラ